株式会社アルファー・ウィル




私が入社を決めた理由は、社長である三浦さんの「個人のことも、会社のことも一緒に考えていこう」という一言でした。

私は未経験でこの業界に入り、スキルはもちろんですが、業界のこと、会社のことも全く分からない状態にもかかわらず、こんなことがしたいという漠然としたやる気だけがあり、その思いをどうしたらいいかわからない時に三浦さんに出会いました。

色々とお話をしていく中で、「会社のことを一緒に考えていくことで、個人のことを考えることにもなる」という三浦さんの考えは、これまでの私にはないものでした。会社というのは組織で、個人とのつながりは希薄だというのが「会社」へのイメージでした。

それは違うと教えてくださった三浦さんの元で、自分と会社を成長させていきたいと思い、入社致しました。




入社してよかったことは、とてもアットホームな雰囲気で、いろいろな年代の方々の中でも気さくに話せることです。

年齢もスキルも、働く現場も違ってなかなか話しずらいイメージがありますが、自社に戻って、会議やイベントでお会いした際に、まるで昨日もあったみたいな雰囲気でお話してくださることがとても嬉しいです。

仕事だけでなく、趣味やプライベートな話もできる、現場とはまた違った安心感のようなものがアルファー・ウィルにはあると思いました。




一つの案件のリリースに立ち会い、大きな問題もなく、無事終えられたとき達成感やチームでの一体感を感じることができるのが、この仕事のやりがいではないかと思います。

また個人としては、初めはプログラマーとして参画していて、そこから徐々に設計や他のチームとの連携試験などに携わるようになったりすると、少しずつ自分の成長が感じられたり、チームの一員として信頼されているな、と思えたりすることもやりがいではないかと思います。




仕事をする上で大切にしていることは、「個人のタスクではなくチームとしてのタスクである」ということを常に意識していることです。

確かにスケジュール的には個人に割り振られたタスクですが、最終的にはチーム全員が達成して、完成します。

なので、自分が大変な時は周りが、周りが大変な時は自分が少しでも手伝えるように、常にメンバーがどんなタスクを持ち、どんなことに困っているかなどの状況を把握するようアンテナを張っています。




入社当時から上げさせていただいているのは、「自社開発」です。

やりがいとしても感じているように、チームで何かを成し遂げる素晴らしさを知ったからこそ、この会社のこのメンバーで一つのシステムを作れたらと思います。

自分はまだまだ未熟で、自分としても、会社としても課題は多いと思いますが、頑張りたいと思います。